必修で英語のｂｅ動詞教える学校？文科省が改善要求？東京都のヤマザキ学園大などで実施

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東京都のヤマザキ学園大で２６６校で英語の「be動詞」をの授業を必修科目とし、その授業で単位をとらせるなどをしていたため、文科省より改善要求止めるよう要求があったとのこと。

また学生数が定員と大幅に異なったり、定年に達した教員を雇い続けたりする事例が目立った。


仙台青葉学院短大（仙台市）では、新設の学科で専任教員の７割以上が大卒や専門学校卒の資格しかなく、 教育を行う体制が不十分とされた。聖隷クリストファー大（浜松市）では、新設の学科で大学設置基準上８人必要な専任教員が、 調査時に６人しかいなかった。

中部大（愛知県）の新設学科でも、設置基準上、 教授４人が必要だが、２人しかいない時期があり、現在も３人にとどまっている。


確かに、「be動詞」は奥が深く、全て理解するには結構簡単にはいかないと言われます。

しかし、文科省より改善要求があったということは単位取得の為だけに必修科目として採用したのは間違いのない事実だと思われる。


結局大学はお金儲けだったってこと。


寂しいが、世界の学力ランキングでも日本が学力低下するのもわかりますね。


もっと学生のために、日本の為にまだ社会を知らない大学生を成長させて欲しいなと思います。

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タグ：be動詞　大学 be動詞　文科省調査 be動詞　意味